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INKJET インクジェットプリント

オリジナルTシャツ業界で話題のインクジェットプリント。フルカラープリントTシャツの制作などのおすすめの作成方法です。
写真・水彩画・デジ絵・グラフィックなどのフルカラーデザインやデッサン画のようなデザインがおすすめ!
インクジェットプリントは例えるならコピー機のカラープリンターのイメージです。シルクスクリーン印刷では表現が難しい多色のプリントが、ホシミプリントワークスのインクジェットプリントでは激安で作成可能です。小ロットでも注文可能ですが、大量印刷での割引も受け付けておりますのでぜひお気軽にご相談ください。

Designシルクスクリーンプリントとの違い

シルクスクリーンでは再現しきれない色数の多いデザインや細かい部分の再現が求められるデザイン、小ロットでシルク印刷ではコストが高くなってしまう場合等、インクジェットプリントの活用法は様々です。弊社は用途により3種類のインクジェットを使い分ける強みが御座います。様々なニーズ、デザイン、仕上がりに最適なタイプのインクジェットがご提案可能です。

1色プリント

インクジェット

インクジェットプリント基本情報

特性 インクジェット
色数 無制限
濃色印刷 可能
細部表現
価格帯 中~高
短納期対応
最大サイズ(mm) 衣類カラーによる ※1
生地種別 綿:◯ ポリ:× ナイロン:×

PRINT SAMPLEプリントサンプル

  • フルカラーのデザイン

    細かい凹凸の表現もきれいにプリントされています。グラデーションも得意です。

  • 写真を使用したデザイン

    人物や洋服の濃淡もはっきりと出ています。

  • イラストを使用したデザイン

    細部の表現や色の濃淡などイラストには欠かせない部分も、インクジェットプリントであれば多彩に表現できます。

写真もグラフィックも鮮明に!生地色を選ばずにプリントできる優れもの

どんな生地色にもフルカラーでプリントできるので、色数を気にすることなくデザインが作れます。ホシミプリントワークスでのフルカラープリントはインクジェットプリントとDTFプリントをご用意しています。

ラバープリントなどの基本的なプリントはすべてシルクスクリーンプリントで、1色ごとに版を作りTシャツに1色ずつ色を付けます。例えるなら版画のようなプリント方法。色数が多いほど版の数が増えて行くので、その分版を作成する費用がかかってきます。

シルクスクリーン 1色につき1版使用する。ピンク・黄色・白をプリントする場合、合計3版が必要 ※ 代表例【ラバープリント】
フルカラープリント インクジェット機でCMYK+Wの5色でピンク・黄色・白を再現。インクを直接Tシャツにプリントするので版が不要

インクジェットのプリント方法

1・インクの発色を良くするために下処理剤を吹く
この下処理剤に少し酸っぱい匂いがありますが、弊社にて乾燥させてからほぼ臭わない位の状態でお届けです。また、洗濯することにより、匂いは完全に消すことができます。短納期でのご注文ですと、乾燥時間が十分に取れない場合、臭いが残る可能性がありますのでお届けには余裕を持ってください。

2・色生地にベースとなるホワイトをプリント
このホワイトを入れることにより、生地の色に影響されずにきれいにプリントできます。白生地には基本的には白引きはしません。

3・その上からフルカラーでプリント
白インクの上にカラーインクをプリントすることにより、生地色に影響されずに印刷することができますが、2重にプリントするためラバープリントのようなべたっと感が出ます。 基本的にはPANTONEやDICの色指定はできませんが、画像処理をして色合いを近づけることは可能です。金銀、蛍光などの特色指定ができません。ご希望によっては下地のホワイトを引かないでプリントすることも可能です。

下地のホワイトを引かないでプリントすることもできます。
プリント部分に生地の色が影響されてきますが、生地の質感は損なわれず風合いの良い仕上がりに。また、白引きをしない分価格が安くなり、コストカットもできたり、お届けまでの日にちも短くすることも可能になってきます。デザインによって変えてみても良いですね。

白引き有り 下地にホワイトをプリントするので、生地色の影響は受けませんが、白引き無しよりもべたっと感があります。
白引き無し 下地にホワイトをプリントしていない分、生地色の影響を受けますが、風合いはさらっとしていて良いです。

白引きあり

白引きあり

下地にホワイトをプリントするので、生地色の影響は受けませんが、白引き無しよりもべたっと感があります。

白引き無し

白引き無し

下地にホワイトをプリントしていない分、生地色の影響を受けますが、風合いはさらっとしていて良いです。

インクジェットプリント設備(Kornit StormII)

エコテックススタンダード100 取得
最大プリント幅(幅)350mm ×(高さ)450mm ※1
インクジェットプリンタ。
明るい色の再現に適しています。濃色Tシャツにフルカラープリントやホワイトマジックプリントが可能。

インクジェットプリント設備(SHIMA SEIKI SIP-160F2L)

主に白Tシャツ
白引きを行わない、白Tシャツを中心に加工をいたします。
(※1 幅110cm×長さ230cm)

Order自動見積り・見積り依頼は商品ページで!

今話題のインクジェットプリント!!

写真やイラストなど、多色のデザインを加工するインクジェットプリントは生地に直接インクを吹き付けて加工を行います。インクジェットは例えるならばカラーコピー機です。紙の代わりにTシャツをセットしてインクを吹き付けるイメージです。

ところで白い紙以外の色紙にカラーでコピーをすると紙の色が透過してしまいデザインの色が異なって印刷された経験はございませんでしょうか。コピー機で使用している紙は基本的にどこも白のはずです。それはなぜかと言いますとコピー機には白インクが搭載されておらず、白色は紙の色で表現をするためです。市販の一般的な家庭用プリンターや複合機も同様です。実はインクジェットも同様の事が起こります。そのためホシミプリントワークスでは白Tシャツ用と白以外のTシャツ用、2種類のインクジェット機を導入しております。カラーのTシャツでは白インクでベースを作り、その上からプリントを行うことで、デザインが衣類色の影響を受けずしっかりと表現がされます。インクジェットプリントはまず生地の色で使う機械が異なりますので、お問い合わせの際には生地のお色も必ずお伝え下さい。

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