部活TシャツでチームワークUP!おすすめ部Tデザイン

部活Tシャツで学年の壁を超えて一致団結

試合用ユニフォームと同じ位に部活Tシャツも部活動に欠かせないアイテムになっています。その用途はユニフォーム以上に活躍の場は広く、普段の練習着や、練習試合用のユニフォーム、遠征時に着用するなどさまざまなシーンで活躍しています。運動部では体操着よりもかっこよく、ユニフォームよりもラフ着ることができ、文化部では制服よりも動きやすいからです。なによりも部活Tシャツは自分たちのオリジナルデザインで作成できることが最大の魅力といえるでしょう。

部活動は学年の垣根を超えて日々練習に励み、より上を目指すにはチームワークがとても大事になってきます。後輩は先輩に憧れ、同じ部Tを着ることが嬉しく、先輩は次の後輩たちに受け継ぐ為に同じ部Tを託す。そんな想いを部Tに込めれば自ずとチームの団結力は上がって行くのではないでしょうか。

定番デザインをワンランク上に

部活Tシャツではもっともスタンダードなナンバリングと書道文字もアレンジ次第でほかとは差がつくワンランク上の部Tが完成します。あそこの部のTシャツ、かっこよくない？ちょっと真似させて！なんて言われるデザインを簡単に作ってみましょう。

ナンバリングはフルカラーで

練習試合や普段の練習のチーム分けなど運動部で活躍するナンバリング。

ナンバリングは単色または2色程度でも簡単に縁取りがしてあるものが主流です。スポーツによっては試合用の番号の規約があるスポーツもあります。たとえば、バスケットボールは00〜99までで01や02などの一桁の数字の頭に0は付けられないなど、そのスポーツによってさまざまな規約が存在したりしますよね。部活Tシャツなら公式用ではないので番号も自分の好きな数字を入れることが可能なのです。おすすめなのが、柄の入ったフルカラーナンバリング！カモフラ柄やペイント柄、スペース柄など色々な柄でナンバリングをつくることができます。上部に自分の名前、下部に好きな番号を入れて柄がお揃いの部Tが完成！みんなで一緒に並んだときの背中がとてもカラフルで写真映えします。

気合いの書道文字

格言や言霊など書道文字を部Tにするのも人気です。自分たちで一文字一文字に心を込めて書いた字をそのままプリントする方法や、筆文字を使ってダイナミックにプリントする方法もあります。そのときにちょっとの工夫でよりインパクトのある書道文字Tシャツが完成します。書道家の書いた作品なども参考にしてみてください。

●もっとも大切な部分を大きくしてみる

絆や大成など、もっとも大切な言葉をほかの文字よりも大きくするとよりインパクトが出ます。そのとき大きくする文字を基準にほかの文字をレイアウトするとバランスの取れたデザインになります。

●漢字を大きくしてみる

ちょっと長い格言の場合、漢字とひらがなが混じっていることが多いですよね。漢字をひらがなよりもちょっと大きくしてみると動きが出てきます。

●文字の背景に絵を入れる

部活Tシャツなので、バレーボール、テニスラケット、吹奏楽の楽器、演劇のシルエットなどその部活に関する絵を文字の背景に入れるとインパクトがあります。淡色Tシャツの場合であれば、文字を濃色絵を淡色にすると文字が際立ちます。たとえば、白Tシャツに文字をネイビー、絵をグレーや銀を使ってみるのもオススメ。逆に、黒Tシャツなら文字を白、絵をディープパープルやカーキ、金などを使うと文字と絵のバランスが良く見えますよ。

このような格言や言葉の左下に烙印または烙印みたいなデザインを入れるとより書道文字感が増します。ちなみに朱肉の色はスカーレットがおすすめです。

プロチームのデザインを参考に

デザインが思い浮かばないけど、かっこいい部Tを作りたい場合はプロチームの練習着やユニフォームを参考にしてみてください。たとえば、プロサッカーチームの場合、胸の中央、右胸、左胸にそれぞれ協賛する社名やロゴが入っているユニフォームがあります。

左胸にボールやその部活に関するアイコン、右胸に校章、胸中央に学校名や部活名を英文で配置すればサッカーチームのユニフォーム風のデザインが完成！しかも1色なら1版でできてしまいます。

ナンバリングと同じ箇所に通常プリントはできないので注意してくださいね。

新入部員が入ってきても良いように、みんなの名前は入れないのがおすすめです。

公式ユニフォームに学校名が入っている場合はそのプリントをしてみるのも良いですね。

追加で同じデザインをプリントする対応もやっていますので、ご相談ください！

Tシャツカラー、プリントカラーは変更可能なので、学年や部活の中のパートによって色を変えてみたり着替え用に違う色をで数枚つくるのもおすすめです。