誰でも気軽に参加できるオリジナルTシャツコンテスト
もっとも身近な普段着であり、特に夏の暑い時期には必須のアイテムであるTシャツは、しばしばデザイン大会の対象となります。2019年もたくさんのコンペやコンテストが開催されていて、毎年開催であったりまだまだ応募が可能なTシャツデザインコンテストはたくさんあります。そんな中からいくつかご紹介しますので、大会に参加し、自身のデザイン力を活かしたTシャツを作成することで入賞を目指してみてはいかがでしょうか。
一大イベントとなるTシャツのデザイン
以前に比べ画像編集ソフト、スマホアプリの進化によってオリジナルTシャツをデザインすることのハードルはとても下がってきました。そうした理由もあり、現在オリジナルTシャツのデザインコンテストが非常に増えています。中には毎年開催されているコンテストもあるので受付終了していても来年のためにデザイン構想を練っておくのも良いですね。
●第10回バンフー学生Tシャツデザインコンテスト
締め切り：2019年5月30日(まだ間に合う！)
今年で10回目になるバンフーデザインコンテスト。今回は「CHANGE」がテーマ。サイト上でコンテスト受賞作品を購入することができます。応募条件が学生なので、学生のみなさん注目のTシャツデザインコンテストです。
将来デザイナーの仕事につきたい！と思っていたら学校内ではなかなかできないような多くの人に自分のデザインを見てもらう機会や、今後職についてから必要となる経験をするのはとても良いことだと思います。
2019年からトートバッグデザインコンテストも開催されました！
こちらは、募集条件が不問なのでどなたでも応募できるようです。
●UTGP2019
募集期間：2018年10月23日〜12月2日(2019年の受付終了)
毎年行われる言わずと知れたユニクロのTシャツグランプリ。2019年のテーマはポケモンでした。
Tシャツデザインコンテストの中でも大規模なのがユニクロです。日本に限らずいろいろな国からの応募があり、受賞デザインは商品化されるので一度は目にしたり実際にデザインが気に入って買ったことがあるのではないでしょうか。
自分のデザインがユニクロで販売されていて、街中で着ている人を見るなんてとても夢のある話ですよね。
●Tシャツ・プリント・デザイン・コンテスト2019
応募締め切り：2019年3月31日(2019年の受付終了)
5月10日(コットンの日)を盛り上げるための特別企画で、今年で21回目を迎えている長く続くデザインコンテストです。国際綿花評議会（CCI）と一般財団法人日本綿業振興会は、日本紡績協会、コットン・インコーポレイテッド、一般社団法人日本テキスタイルデザイン協会が共催で開催しているのでこれぞTシャツのためのデザインコンテストと言って良いでしょう。
今回のテーマは「サステナブル(持続可能)なコットン」と、Tシャツをメインにしたテーマになっています。
誰でも応募が可能で、プロのデザイナーやイラストレーターさんも多数応募されているのでとてもレベルが高いです。本気でデザインの仕事をしたい！自分の実力を試したい！という方におすすめのコンテストです。
もちろんこれ以外にも大小さまざまなデザインコンテストが開催されています。誰もが着られる、そして誰もがデザインできるのでどのコンテストも年々、参加者も増え盛り上がりを見せています。
作成した後のTシャツで応募できる企画も
Tシャツはデザインを競ううえで最適な手段でもあり、さまざまなコンペやコンテストが行われています。応募することで特典がもらえたり、入賞できたりすることもあるので、デザインに興味をもたれている方はふるって応募してみてはいかがでしょう。
Tシャツを作成した後のフォトコンテストも近年では人気を博しています。すでに作成したTシャツを撮影して送るだけですので簡単に応募できます。友だち、会社の同僚とイベントなどでオリジナルTシャツを作ったことがあれば、記念として応募してみるのもおすすめです。
ホシミでオリジナルTシャツを作りませんか？
ここまで記事をお読み頂きありがとうございました。私たちホシミプリントワークスでは、オリジナルTシャツをはじめとした様々なアイテムのプリントを行っております。
個人のお客様や学生やサークルなどの団体様だけでなく、法人様向けにアパレル製品のOEM生産も対応しています。デザインや納期にお困りの場合でも、ぜひお気軽にお問い合わせください。
安定品質を安心価格で
超特急！最速二日後お届け
小ロット対応や大口割引も
